経営者の涙に・・・
熊本県よろず支援拠点チーフコーディネーターの鹿子木(かなこぎ)です。
ここ数か月、経営者のご相談に対し、綱渡りのような支援が続いています。
よろずでの業務を終え事務所に戻ったある夜、私の携帯に経営者からの電話。
行き詰まり状態にある経営への対応等々のやり取りの後、
“見捨てないでください!” と、携帯の向こうで聞こえる嗚咽。
小さいころから涙もろかったこともあり、胸が締め付けられます。
しかし、経営者の皆様が“真剣に向き合っておられる”限り、
どんな状況にあろうとも熊本県よろず支援拠点は寄り添い続ける覚悟です。
ご相談企業の経営改善・再生を担当するコーディネーターは言います。
“見捨てんですよ!納得するまでやりますよ!(お手伝いしますよ!)”と。
年末までの資金の手当てに目途がつかなくても、今月の資金が厳しくても、
ご相談に対しては、納得するまでご支援させていただきたいと思います。
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