売上の悪いところは「競合」「自社コンセプト」「差別化」など考える!?
これからノウハウをどんどん公開しちゃうぞ!
「脳細胞を目からウロコの経営者脳に」シリーズ第2弾!・・・まだまだ続きます!
2回目のテーマは!売上の悪いところは「競合」「自社コンセプト」「差別化」など考える!?
「業種ごとの売上の方程式・・・その1(実店舗の場合、Webサイトも同じかも!」です!
その売上の方程式は次のとおりです!
顧客一人当たりの買上金額=動線長×立寄率×視認率×買上率×買上個数×商品単価
*立寄率=総立寄回数/動線長
*視認率=総視認回数/総立寄回数
*買上率=買上回数/総視認回数
*一回当たり買上個数=買上個数/買上回数
*商品単価=買上金額/買上個数
買上金額2,500円 ⇒ これを売上の方程式で要素分解する!
*お客さんがスーパーの売り場1,000mに対して、売り場に立寄った回数は20箇所、商品を見た回数は80回、そして買い上げた回数10回、一回当たりの買上個数は1個、商品単価はそれぞれ98,150,198,298・・・・・平均250円だった。
総立寄回数20回、総視認回数80回、買上回数10回、 買上個数1、
動線長1,000m×立寄率0.02(20/1000)×視認率4(80/20)×買上率0.125(10/80)×一回当たり買上個数1(10/10)×商品単価250
=2,500円
結果、そのお客様の買上金額は2,500円だった。
何が言いたいかというと、売上にはすべて方程式(理由)があるということ!
だから、サム・ウォルトンではないけど「小さく考えよ=ブレイクダウン=要素分解」
見出しはなんでした?
売上の悪いところは「競合」「自社コンセプト」「差別化」など考える!?
では、売上のいいところは?
いかに、お客様に売り場に立ち寄ってもらって、見てもらって、買ってもらうか!
まずは、目の前のお客さんの行動を見ているのです!
目の前のお客さんに喜んでもらう!立ち寄ってもらう!見てもらう!手に取ってもらう!
そして、どうしたら買ってもらえるか?これを一生懸命考えているのです!
いかがでしょうか?
これ売り場で実践すれば、明日から売上が上がります!
もっと、聞きたい方は、よろず支援拠点でお会いしましょう!
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