SNS・ブログ投稿「はじめの一歩」
こんにちは、よろずコーディネーターの西田です。
ネット活用での集客・販促・ファンづくりのアドバイスを行なっています。
おもに女性目線の心理洞察しながら具体的なご指導をさせていただくことが多いです。
さて、ネット集客・販促に欠かせないツール、ホームページ・ブログ・SNS。
何を、どう書けばいいか迷ったり、ネタに困ったことはありませんか?
筆不精な人、ネット発信が苦手な方にとっては全力で回避したい工程かもしれませんね。
今回は、一例ですが、今日から使えるネット発信のコツを共有します。
《投稿のコツ》
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◆読んでもらいたい読者像を、あらかじめ設定する。
「例:父の日に気の利いたプレゼントを贈りたい熊本市内在住30代子育て中の女性」といった具合。お客様が実際目の前にいるイメージで書くと伝わりやすい。 -
◆口調を統一する。
基本的には語り口調でOK。想定する読者層に文調を合わせる。必要に応じて絵文字をあしらうのもアリ。 -
◆投稿で「シェア」「いいね!」されやすい題材をえらぶ。
①タイムリー ②親しみやすい ③共感できる ④役に立つ ⑤参加できる…など -
◆伝えたいことはシンプルに。
言いたいことを書くのではなく「誰に」「何を」「どう行動してもらいたいか」を意識して書く。 -
◆専門用語は必要最小限に。
業界用語の乱用はさける。小学生でもわかる言葉を意識する。(バランスも大事) -
◆伝えたいイメージを画像で補足する。
ブログなどの見出しや本文に入れることで、主訴が伝わりやすくなったり、補足することができる。 -
◆ お客様とのコミュニケーションツールであることを忘れずに。
Facebookやブログ投稿にコメントがついたらすみやかにレスポンスする。会話が一方通行にならないように注意。返信文字分量や会話の質にも留意する。 -
◆ハッシュタグ「#」は適切なキーワードと数で見出しをつける。
厳密なルールはないものの、本文と関係ないキーワードは避ける(センスがあらわれる) -
◆投稿のタイミングをきめる。
たとえばビジネスマンに向けた発信であれば、通勤・通学途中や昼休みに読んでもらえるタイミングで発行するなど工夫する。ブログやFacebookページは予約投稿が可能。ネタは常時下書きしておくと良い。
色々ポイントはありますが、さっくりとこんな感じです。
たとえば、今お読みになっている記事も、特定の「あの人」を想定していまして、顔を思い浮かべながら書いています。
もちろん、みなさんを無視しているわけではありません。
結果的に、この記事をお読みになっている、「あの人」に近いお悩みを持っていらっしゃる方に情報をお届けすることで、少しでも眉間のコイル巻きを緩めていただくのが狙いです。
ご参考になれば幸いです!
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