「時の流れに身を任せ」過ぎにご注意を!
よろず支援拠点職員の河津です。
年末のご挨拶投稿から、早2ヶ月経とうとしています。
あと、318日寝ると、お正月です♪
さて、「初詣」「七草」「どんどや」「節分」「バレンタインデー」と、
皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?
各イベントを、ご家族と一つひとつ過ごして来られた方、
“多忙でそれどころじゃなかった!”という方、
“あれとこれはしたけど、それはしていないなぁ”という方
さまざまだと思います。
何気ないこれらのイベントごとも、1つ1つ通過するたびに、
月日が自然と流れていくのを感じさせられます。
来年の元日からイベントを逆算して見ていくと、
なんだか1つ1つが元日に向けたマイルストーンのようにも見えるから不思議です。
(私だけか!?)
そんな自然の時間の流れに身を任せているうちに、
やるべきこと、なすべきことも自然と実行・・・されれば良いのですが、
そうはならないのが現実です。
気付けば今年も掲げた目標は未達成、来年がんばろ!とならないように、
この時期に気を引き締めたいところです。
そこで、自動車王ことヘンリー・フォード(1863.7.30 – 1947.4.7)の言葉を添えて、
今日の記事を締めくくりたいと思います。
時間の浪費は救いがたい。
あらゆる無駄の中でいちばんやってしまいがちで、
いちばん取り戻すのが難しい。
なぜなら床にゴミが出るように目に見えるわけではないから。
たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。
これは私が長年、この眼で見てきたことである。
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