ハロウィンから学ぶこと
こんにちは!コーディネーターの森田です!
昨日は、ハロウィンでしたね。仮装して盛り上がった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
マーケティングに関する有名な言葉で、「魚のいないところに釣り糸を垂れても、魚は釣れない」というのがあります。
それはそうですよね。魚が居なければ、釣れるはずはありません。
そこで、ハロウィンの話に戻るのですが、今年のハロウィン市場規模は、年々増えていて、1350億円と算定されているそうです。
この動きは、インターネットにも顕著に現れていて、
・ハロウィンに関するツイート数は増加傾向にある
・バレンタインに関するツイート数は減少傾向にある
・2015年比較では、「ツイート数(バレンタイン)」 >「ツイート数(ハロウィン)」
・2016年比較では、「ツイート数(ハロウィン)」 >「ツイート数(バレンタイン)」
・名実ともにハロウィンがバレンタインを上回った可能性が高い株式会社ワイズワークスプロジェクト調べ
なんだそう。
これはチャンス!と思った人は、正解!水面下にはお魚がたくさん集まってきているのです。釣れる期待値は高まります。
けれど、気をつけないければいけないこともありますよ。それは、魚が沢山いそうなエリアには、釣り人も大勢集まるということです。つまり競合ですね。釣り人の中には、デッカイ網をもって、船でやってくる「大手企業」もいるかもしれません。ここに我々、小規模事業者が挑もうと思っても蹴散らされてしまう可能性が高いですね。
ですから、知恵を使わなければいけません。
水面下に集まっている魚は、
どんな魚なのか?
どんな餌を好むのか?
どんな場所に生息しているのか?
どんな習性をもっているのか?
魚になったつもりで、様々なことを考えてみる必要があります。
そのお手伝いを、私どもがいたします。何回来られても、無料でございます!
追伸
この魚は、なんにでも食いつきますのですぐ釣れると思います。(笑)
Happy Halloween
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